2008年05月30日
おすすめ~
今回紹介するのは、山本文緒さんの「群青の夜の羽毛布」です。
前回紹介させて頂いた「クライマーズハイ」も読みきってないのに
山本文緒さんはかなり好きで、全作品読みました。
なんて言ったらいいのか・・・、うーん。
どっぷり浸かってしまうんですよ。山本文緒ワールドに。
ドロドロ系が好きな方にはたまらない・・みたいな(笑)
この「群青の夜の羽毛布」は、「家族」について考えさせられる作品。
一体、何が正しくて何が間違っているのか・・・

丘の上の家でひっそり暮らす不思議な女性・さとるに惹かれていく大学生の鉄男。しかし次第に、母親に怯え、他人とうまくつきあえない不安定な彼女の姿に疑問を募らせていく。母娘三人の憎悪が噴出するときに見えてくる、戦慄の情景とは―。恋愛の先にある家族の濃い闇を描いて、読者の熱狂的支持を受け続ける傑作長編小説。
from とも
前回紹介させて頂いた「クライマーズハイ」も読みきってないのに

山本文緒さんはかなり好きで、全作品読みました。
なんて言ったらいいのか・・・、うーん。
どっぷり浸かってしまうんですよ。山本文緒ワールドに。
ドロドロ系が好きな方にはたまらない・・みたいな(笑)
この「群青の夜の羽毛布」は、「家族」について考えさせられる作品。
一体、何が正しくて何が間違っているのか・・・

丘の上の家でひっそり暮らす不思議な女性・さとるに惹かれていく大学生の鉄男。しかし次第に、母親に怯え、他人とうまくつきあえない不安定な彼女の姿に疑問を募らせていく。母娘三人の憎悪が噴出するときに見えてくる、戦慄の情景とは―。恋愛の先にある家族の濃い闇を描いて、読者の熱狂的支持を受け続ける傑作長編小説。
from とも